2022年9月、インターコンチネンタルホテル大阪の「ラウンジ3-60(スリーシクスティ)」でアフタヌーンティーをしてきました。
「インターコンチネンタルホテル」はイギリスに本部を置く多国籍ホテルグループ。
こちらインターコンチネンタルホテル大阪は2013年、JR大阪駅北再開発計画によってリニューアルされたうめきた地区にての開業となりました。
「インターコンチネンタルホテル」はホテルグループ内に多くあるホテルブランドのうち、最高級シティホテル・リゾートホテルに冠される名前。
インターコンチネンタルホテル大阪はJR大阪駅直結の商業施設「グランフロント大阪」タワーCのうち20階~32階に位置しています。
アフタヌーンティーを頂けるレストランはレセプションすぐ奥にあるラウンジ「3-60(スリーシクスティ)」。
20階に位置しており、天地に広がる大きな窓から望む大阪市街の景色が印象的な、居心地の良いラウンジです。
テーブル同士がゆったりと配置されておりソファの座面も広く、ソーシャルディスタンスが気になる方でも安心。
インターコンチネンタルホテル大阪のアフタヌーンティー
着席するとまずメニュー表が渡され、好きなお茶をオーダーします。
左側が食事メニュー、右側がお茶のメニュー。
お茶は全てTWG。シンガポールのラグジュアリーティーブランドでお茶好きの間では有名。インターコンチネンタルホテル大阪用にTWGがブレンドしたオリジナルのものもありました。もちろんフリーフローなので好きなお茶を好きなだけ頂くことができます。
お茶とお食事がサーヴされました・・・!
最大の特徴は、お料理がスーツケースをイメージしたインターコンチネンタル大阪オリジナルボックスで提供されること。
アフタヌーンティーというとケーキスタンドに美しいスイーツがずらっと並んでいますよね。
こちらインターコンチネンタルホテル大阪のアフタヌーンティーでは可愛らしいボックスで出てきます。
ボックスを開けた瞬間にぎゅうっと詰め込まれたキラキラのスイーツはおもわず「かわいい・・・!」と歓声を上げてしまうほど。
一緒に行ったお友達がベジタリアンだったので、左側はベジタリアン用の特別メニューになっています。こういった細かいリクエストに応えてもらえるのも一流ホテルならではですね。
上段:セイヴォリー(お食事)
訪問時は「ピーチアフタヌーンティー」開催中だったため、全て桃を使ったお料理になっています。
右側上から
- オマール海老と桃 マスカルポーネのブーシェ
- 鴨スモークと桃のミルクレープ
- ハモンセラーノと桃 豆腐のババロワ
真ん中上
- 和牛グリルビーフのサンドヴィッチ 桃とレフォール
下段:スイーツ
右側上から
- ピーチとラズベリーのオペラ
- ラベンダーパンナコッタ ピーチとシャンパンゼリー
- ピーチとプラムのクランブルとフロマージュブラン
真ん中上
- ピーチとタイムのホワイトチョコレート・プラリネ
スコーンはピーチとポピーシードのスコーンでした。クロテッドクリーム添え。
一品一品とても丁寧に作られていて美味しく頂くことができました。
インターコンチネンタルホテル大阪のアフタヌーンティーまとめ
ラグジュアリーホテルの落ち着いた空間でゆったり頂くアフタヌーンティー。
混雑していないのでゆっくりと楽しむことができます。
全体的にボリュームがあるので、ランチ代わりにもおすすめです。
インターコンチネンタルホテル大阪のアフタヌーンティーをおトクに楽しむには?
公式では割引プラン等は販売されていません。
一休からの予約ができる場合もあるので、一休レストラン予約からどうぞ。
以上、インターコンチネンタルホテル大阪のアフタヌーンティーの口コミでした!
何かご質問がある方はコメント欄かTwitterへどうぞ~。
↓色んなホテルのアフタヌーンティ。見てるだけでウキウキします・・・!
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