【ホットクック】簡単なめらかプリン

ヘルシオ
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ホットクックで作る簡単なめらかプリンのレシピです。

揃えやすい材料&簡単な工程で作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

ホットクックで簡単なめらかプリン:材料(4個分)

【材料A】
卵黄 3個
砂糖 45g
牛乳 200cc
生クリーム 200cc
バニラエッセンス(バニラビーンズペーストの場合は小さじ2/3)
【材料B】
砂糖 45g
水 大さじ1
熱湯 大さじ1

砂糖は上白糖・グラニュー糖どちらでも作れますが、おすすめはグラニュー糖。
すっきりした後味になります。

Step1:カラメルソースを作る

【材料B】のうち砂糖・水を、片手鍋(20cmくらいのサイズ推奨)に入れ中火にかけます。

鍋にはさわらないのがコツです。ゆすったりせず、砂糖に色が付くのを待ちます。

こんな感じでぶくぶく泡が出て

しばらくすると端からキャラメル色になっていきます。

ここで初めて鍋をゆすり、全体に色がついたら火をとめて大さじ1の熱湯を加えます。
(ジュウっと跳ねるので注意)
鍋をふって全体を混ぜたら、すぐにプリン容器へカラメルを移します。

容器へ入れるとベッコウ飴のように固まってしまいますが、これで大丈夫です。

カラメルソースは色が濃くなるにつれビターな風味になっていくので、自分の好きな感じで仕上げてください。子供さんがいる場合は淡い色づきの仕上げがおすすめです。

カラメルソースを作るのが面倒であれば、プリン液だけで作っても美味しくできます。

カラメルソースを作るのは面倒だけど、カラメルなしはイヤ!という人は
市販の「プリン用カラメルタブレット」がおすすめです。
タブレットをひとつ入れるだけで簡単にカラメルソースが作れます。

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Step2:計量してプリン容器へ入れる

ボウルに【材料A】の卵黄・砂糖を入れ、泡だて器で軽くまぜる。


混ざったら【材料A】の生クリーム・バニラエッセンスを加え、軽くまぜる。

【材料A】の牛乳をレンジで1分温めて加える。軽く混ぜ、砂糖が溶けたことを確認する。

バニラビーンズを使う場合は1/4本を縦半分に切り、中から種をこそげ出す。
さや・種どちらも入れる。

Step3:プリン液を容器にそそぐ

おたま等を使ってプリン液を容器へ注ぎます。
注ぎ入れる時に茶こしを使い、プリン液をこしながら入れてください。

バニラビーンズを使った場合は、ここでさやを取り除きます。

パストリーゼ(食品グレードのアルコールスプレー)があれば表面に吹き付けると、細かい気泡が消えて仕上がりがきれいになります。

パストリーゼ吹き付け前

パストリーゼ吹き付け後、左下のプリンの泡が消えてます。

加熱中にすが入るのを防ぐため、アルミホイルでフタをします。

 

次のStep4では道具によって異なる2パターンを用意しました。

Step4-1:ホットクック低温調理

ホットクックの内鍋にプリン容器を並べ、プリン容器のプリン液が入っている辺りまで水+熱湯を注ぎます。
まぜ技ユニットは使いません。

メニューを選ぶ → 手動
→ 発酵・低温調理をする → 80度 40分
→ 調理を開始する → スタート

全て熱湯を注ぐと80度を超えてしまうためホットクックに叱られます。
水:熱湯=1:1くらいで入れてください。

※湯を入れるのは公式非推奨です。
半分お湯にしているのは加熱時間短縮のためなので、全て水でも大丈夫です。

ブザーが鳴ったらできあがり!

Step4-2:ヘルシオ自動メニュー

プリン容器を天板に並べてヘルシオの上段にセットします。

お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す →
お菓子・ドライフード → すべてのメニュー →
プリン(なめらかタイプ)
→ スタート

※公式アプリで「プリン」から検索し、WiFiでメニューを送るのが簡単です。

ホットクックで作るよりもなめらかな食感に仕上がります。

補足メモ

プリン液を作って、加熱をホットクックにおまかせするだけ。
簡単な工程のレシピなので、ぜひ一度作ってみてくださいね。

以上、ホットクックで作る簡単なめらかプリンの作り方でした。

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